住宅の省エネ適合判定について
延床面積10㎡以上の一般住宅、共同住宅、寄宿舎等は、省エネ基準の適合が義務付けされており、省エネ基準への適合性判定を受け、適合判定通知書を提出する必要があります。
住宅の性能基準計算について
■標準計算
「外皮性能」は住戸毎に基準値適合が必要です。「一次エネルギー消費量」は一部住戸で基準値を超えていても、全住戸と共用部の合計値が基準値に適合していれば良いです。
- ①外皮性能の基準
- ・外皮平均熱貫流率(UA値)
・冷房期の平均日射侵入率(ηA値)
上記を各住戸ごとに判断します。任意の表計算ソフト等を使い求めます。 - ②住戸の一次エネルギー消費量
- 住戸用に作成されたWebプログラムにより求めます。全住戸数計算が必要です。(同プランで外皮と設備仕様が同じ住戸は省略可)
- ③共用部の一次エネルギー消費量
- 非住宅用の標準入力法により計算。定められたWebプログラムにより求めます。
■仕様計算
①屋根、外壁、外床、開口部等、部位ごとの基準値に適合するかを確認し、適合を判断します。
②一次エネルギーも各設備ごとの基準仕様に適合するかを確認します。
仕様基準適合すれば、省エネ適法判定の提出は不要となります。
共同住宅の代行料金の目安
※下記は建物形状、断熱仕様、設備仕様が一般的な場合を想定。
外皮性能の基準
- 代行料金の目安
- 6,000~13,000円/戸×計算住戸数
単価の大小
・RCラーメン ≒ 鉄骨造 > RC壁 > 木造
・外床のある住戸 ≒ 1階住戸 > 中間階 ≒ 最上階
住戸の一次エネルギー消費量
- 代行料金の目安
- 1,500~4,000円/戸×計算住戸数
住戸内の空調、換気、照明、給湯、床暖房設備を評価。住戸による設備仕様の違いや、計算住戸数により単価を設定します。
共用部の一次エネルギー消費量(必要に応じ計算)
- 代行料金の目安
- 20,000~50,000円/棟
上記金額は、共用部設備が照明のみの場合。管理人室、集会室などの空調室があれば別途加算します。
計画書の納品
①ファイルを3部作製し、宅急便で納品
②PDFに一式まとめてメールで納品
③弊社で電子申請
など各種方法に対応しています。
ご依頼時に弊社の見積依頼書にて納品方法の希望をお知らせ願います。


